大町市議会 2010-03-02 03月02日-04号
平成18年12月に県環境自然保護課が主催した信州山岳環境保全のあり方研究会が登山道について取りまとめた報告書によりますと、「登山は、自己責任のもと、困難を克服する行為という考え方を基本としつつ、山岳県長野として、貴重な山岳環境を保全し、次世代に引き継いでいくため、また全国から訪れる登山者を迎え入れていくため、最低限の継続的な登山道の維持管理は必要である」という登山道整備に関する基本的な考え方が整理されております
平成18年12月に県環境自然保護課が主催した信州山岳環境保全のあり方研究会が登山道について取りまとめた報告書によりますと、「登山は、自己責任のもと、困難を克服する行為という考え方を基本としつつ、山岳県長野として、貴重な山岳環境を保全し、次世代に引き継いでいくため、また全国から訪れる登山者を迎え入れていくため、最低限の継続的な登山道の維持管理は必要である」という登山道整備に関する基本的な考え方が整理されております
また、市長は以前からは専門家の意見を聞いて判断するとおっしゃっておりましたけれども、その専門家、野鳥の会、県環境自然保護課、日本生態学会、それらは専門家ではないのですか、絶滅危惧種、希少動植物のイヌワシ、ワシタカなど生息地であったり、繁殖地であり、また、渡りのコースであるさまざまな調査の提供がありました。 それから、またさらに近隣の市や町の反対の表明もございました。
信州山岳環境保全のあり方研究会、事務局は県環境自然保護課だそうですが、ここは登山道整備をテーマにした初会合を県庁で開いた。登山道の維持管理者や整備の水準、山域による市町村や山小屋関係者の連携策などの指針を示す報告書を2005年度にまとめることを決めたと、こういう報道であります。県もいよいよいくらか動き始めたかなあと、こう感ずるわけです。
それでは一体採算性はどうなんだと、これは長野県環境自然保護課が調査した長野県内のゴルフ場平均雇用と経費等の状況でありますが、年間平均業者と、一ゴルフ場についてでありますが、1万 3,539人でございます。総経費は3億 7,872万円となっております。
設備工事は来年1月末日に完成する見込みでありますが、この工事が完成した時点で県に完了届がされるわけでありますが、県環境自然保護課と中野保健所が完了検査を行うわけでありまして、その上で操業が許可をされるということであります。